こんにちは!!
下北沢店店長の平沼りこです!
今回の内容は、夜型と朝型の人間の食生活の違いや傾向。
食生活の違いから、どう生活を変えていけばいいのかまでお伝えしていきます!
結論から言うと、食事を変えれば朝型人間になれる、ということです。
では実際の実験内容と結果を交えて説明していきます!
朝型、夜型の人でどのような食事を取っているかという、アンケートを元にした実験です!
これらを見ると、朝型、夜型の違いは「どんな食べ物を多く摂っているか」という「食べ物の質」に関係し、それらの食べ物の違いが体内時計のリセットのしやすさと関係していることが伺えます。
つまり、夜型の人であっても食事内容に気をつけさえすれば、朝型に変えられるとも言えます!!✨
では、どうやって自分が朝型か夜型かを調べるのか??
それは「休日の起きる時間」でおおよその見当がつくようです!
通勤や、通学という束縛のない休日にこそ、
起きた時間帯でその人の体内リズムを判別できます!
休日でも6時に起きている人は朝型、昼近くになってから起きてくる人は夜型で、
体内リズムが崩れている状態。
朝型の人は夜の11時くらいには自然に眠くなり、朝は5~6時に起きることができます。
夜型の人は夜2時くらいに寝て、翌朝、会社や学校に間に合う時間にやって起きてくるという生活スタイルになっています。
夜型の人は、見た目は起きていますが、脳や体は寝ている状態です。
このため勉強にも身が入らなかったり、運転も危険な状態です。
ここから食事の内容を簡単にまとめていきます!
・朝型の人は、米、野菜、卵、牛乳、乳製品、などの「タンパク質」「炭水化物」を好んで食べている。
・夜型の人は、麺類、菓子、脂肪、油などの「脂質」を好んで食べている。
このような傾向が立証されたようです。
ただこの朝型、夜型の、食事の傾向は相関関係を示しているだけで、
因果関係までは解明されていません。
ですから、「タンパク質、炭水化物を多く摂ると朝型に変われる」とまで断言することはできません…😢
それでも、朝型の人が多く食べてる米(炭水化物)、卵(タンパク質)などはそもそも体内時計をリセットしやすい食品ですので、そのような食事を日頃から摂っていれば、「夜型→朝型」になりやすいということは、十分に言えます。
睡眠時間から変えることは個人的にハードルが高いかなと思いますので、
まずは食べるものを変えることから始めると、生活の質が変わりそうですね!!✨
私たちは、この時間栄養学の視点からもダイエットのアプローチをしております!
量、質、時間、のうちどれを変えるのがその人に合っているか、パーソナルトレーナーにおまかせください!
下北沢で皆様にお会いできることを楽しみにお待ちしております🌟
以上で今回の内容を終了にします!✨
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
■Dr.トレーニング下北沢店
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