こんにちは!
Dr.トレーニング下北沢店店長の平沼りこです!🌟
今回は猫背の姿勢、肩こり、四十肩五十肩の改善につなげることができる
胸椎の可動域の種目について書いていきたいと思います!
2種目紹介していきますが、両方とも胸椎の伸展(胸を張る動作)の可動域をあげる種目にまとめていきます!
日常で胸を張れるようになるためのエクササイズを紹介していきますが、
2つとも得られる効果が違うのでその人がどれの能力が必要なのか、
自分はどの段階なのか、気になる方がいらっしゃいましたらぜひ下北沢店のパーソナルトレーニングを受けに来ていただけると嬉しいです🌟😊
家でもできる種目ですので、
猫背、肩こりで悩んでいる肩がいましたらぜひ挑戦してみてください!🌟
目的は胸椎伸展の可動域向上
プローンA→僧帽筋中部下部の活性化
スーパーマン→胸椎伸展、肩甲骨のモーターコントロール
本日は少し専門的な用語が入ってくるかもしれません…!!!
できる限り、誰が見てもわかるように書いていきたいですがご了承ください😭
まずは、プローンA
アルファベットの大文字Aのように、うつ伏せになり、手のひらを地面につけます。
これは僧帽筋と言って肩甲骨の間から少し下の方に付いてる筋肉です!
効果としては、猫背の方はこの筋肉が弱くなってしまっているので、収縮させて筋肉を起こしてあげるイメージです!
どの種目も共通して言えることは、腰を反らせないこと!
肩も力が入らないようにして胸を張り、肩甲骨を下げながら寄せていきます。
寄せきったところで5秒キープ!
この時に、まずは肩甲骨が寄っている感覚、肩甲骨の間から下らへんが使ってる感覚があったらベストです!✨
2種目目はスーパーマンです!
これは最初の種目と比べて、肩甲骨を上げたり下げたりの動きが入るので、
より自分自身の体を自在に操れる能力(モーターコントロール)が必要になります!
1種目目のレベルアップですね!!✨
うつ伏せになって胸を張るところまでは同様です!
まず手をバンザイにした状態から、肩甲骨を寄せたままひじを曲げていきながら肩甲骨を下げていきます!
画像のように動作してみてください!
この時見るのは、胸を張った状態で肩甲骨の上げ下げができているかどうか。
背中の筋力も鍛えられますが、まずは体にその肩甲骨や姿勢を覚えてもらうこと(認知)も狙いの一つです!
肩甲骨を動かす感覚、肩甲骨の間や下側が使われている感覚、効く感覚があれば素晴らしいです!😍
トレーニングの習慣がない方はなかなか感覚がつかみにくい箇所になります💦
なぜなら、姿勢が猫背の方は普段背中の筋肉を使わなすぎて鈍ってる可能性が高いからです💦
ただ、定期的に継続すれば必ず筋肉を使う感覚が身について、胸を張る動作もわかるようになり、日常の姿勢へと繋がっていきます!!
なので、ぜひご自身の身体を信じて努力を積み重ねていきましょうね!✨✨
今回はトレーニング初心者の方でもできる背中のトレーニングを2つ紹介していきました!
さらに深くご自身の身体の現状を知りたい方はぜひパーソナルトレーニングにお越しくださいませ😊✨
下北沢店でトレーニングをきっかけに皆様が好きな自分に変わり続けていただけるようサポートさせていただきます!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
■Dr.トレーニング下北沢店
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「一瞬ではなく一生モノの身体作り」
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