皆様おはようございます!こんにちは!こんばんは!
Dr.トレーニング下北沢店スタッフの備瀬魁斗(ビセカイト)です。
今回も『トレーニングに役立つ運動生理学』について紹介します。
皆様、筋肉の肥大について詳しく知っていますか?
筋肉の肥大とは?
簡単にいうとシルエット作りです。(筋肉が大きくなる事です)
例えば、ボディビルやフィジークの選手、
ダイエットの時に筋トレする人も筋肉は少しですが肥大していると思われます。
筋肉をどうやったら肥大させることができるのか?と言いますと、
一番簡単なのは、筋力トレーニング(筋トレ)ですよね!
巷では、H M BやE A Aで筋肉がつくと噂されています。
そんな中、筋力トレーニングをする意味はあるのでしょうか?
どう思いますか?
サプリメントを摂取して筋肉がつくのならウェイトトレーニングを行っている人たちはウェイトトレーニングをしないでサプリメントだけを沢山、摂取しているのではないでしょうか?
サプリメントだけ摂取している人っていないですよね?
サプリメントを摂取しながらトレーニングを行っている人がほとんどです。
実は、Dr.トレーニング下北沢店エースの高木も結構サプリメントを摂取しています。
サプリメントのことでお困りの方は高木に聞いてみて下さい!
では、これから本題に入りたいと思います。
筋肥大には2つの要素が必要となってきます。
ひとつが「筋線維の面積」、もう一つが「筋線維数」です。
まずは「筋線維の面積」について紹介します。
筋線維の横断面積は発揮される最大筋力とほぼ比例します。
横断面積とは、筋線維の流れている方向に対して垂直に切った時の切断面の面積のことです。
例えば、
Youtuberのjinさんだとベンチプレスで200kgを持ち上げます!
Dr.トレーニングエースの高木だと90kgを持ち上げます!
私は上に例えをあげている2人に会ったことがあるので言えるのですが、youtuberのjinさんの体の方が2、3回りくらい大きく感じます。身長は5cmくらい違うと思います。
筋線維の横断面積を大きくするためには筋肉を使わないといけません。
ただし、この時の使うというのは日常生活で体を動かしているから使っているっていう事にはなりません。
筋線維が成長しないと、高齢になった時に筋力が衰えていて怪我することもあります。
だから、筋力を落とさないためにもトレーニングを行って日常生活では使わない筋肉を使ったり、刺激を与えることが必要になってきます。
筋肉を大きくしたい!シルエットをよくしたい!洋服を綺麗に着たい!etc…を感じたら、今こそトレーニングを始める時ですよ!
夏に向けて、変わるのなら今が最後のチャンスです!
Dr.トレーニングのパーソナルトレーナーはお客様の身体を一生モノにするために日々の勉強を継続しています!
常に成長してパワーアップしていくトレーナーと一緒に、理想とする身体を目指して行きましょう!
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最後まで、読んで頂きありがとうございます!
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