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皆様おはこんばんにちは!!🌟
Drトレーニング下北沢店のエース高木優一です!
やってまいりました『熱男道場』 Vol.6でございます!
エ○タイムさんが復活していただいた事で、
トレーニングの幅が広がりテンションが爆上がりの高木でございます!
とはいえ時代はソーシャルディスタンス。
マスク着用してでのトレーニングは息苦しさもありますがそれもまた、低酸素運動だと思って胸のトレーニングをしたらあら不思議!
めちゃめちゃ集中できて、最高のトレーニングをする事ができました!
少しでも多くの皆様にお手本となれるように
自分の体作りも本腰を入れていきます!
さて今回は腹筋の正しいやり方について解説いこうと思うんですが、
このネット社会において、調べれば簡単に情報が溢れているため
何が良いのか判断がむずかしいですよね。
なので今回はエビデンスに基づいたものからテクニックをご紹介していきたいとおもいます!!
腹筋を鍛える『クランチ』という種目はかなり有名だと思います。
自宅トレーニングを強いられた近頃では本当に重宝しました。
このクランチという種目。
足を開いてやるのと逆に足を閉じた状態やる場合だとどちらがより
腹筋に強い刺激が入るのか考えたことはありますか?
ねーよ!!という声が聞こえてきそうですので解説していきます!笑
トレーニングをする時のポイントとして、
それぞれの筋肉がどういった働きをしている筋肉なのかを把握して、トレーニングすることがすごく大切になります。
屈曲するために働く筋肉は体全体を
屈曲気味にすると働きやすかったり、
伸展するために働く筋肉は体全体を
伸展気味にすると効きやすくなります。
これだけ言われても意味がわからないですよね💦
実際の筋肉で例にあげると上腕二頭筋は屈曲筋にあたります。
腕を曲げる動きに使われるため、体の他の部分も屈曲姿勢でトレーニングすることで二頭筋姿勢にることによって二頭筋自身が働きやすくなります。
三頭筋を鍛えるには伸展方向の姿勢を作ってあげることで、
より効率よく三頭筋に刺激を与えられます!
腹筋を鍛えるためには屈曲姿勢をとることが何よりも大切いなります。
屈曲姿勢の例として、股がとじている、足が曲がっている。背中が曲がっている、足首が前向き。顎が引かれているなどあります。
伸展姿勢の例は股が開いている、足が伸びている。背中が反っている。顎が上がっているなど様々あります。
この話から腹筋は屈曲筋なので、
①股をとじる
②足が曲がっている。
③背中が曲がっている
③足首が前向き
④顎を引く
たったこれだけを意識するだけで腹筋の収縮量が上がります!
いかがでしたか?
ちょっとしたコツで筋肉に効かせることができるので、
これを読んだあなたは今すぐに試してみてください!!
下北沢ではコロナの対策に関しても、徹底し、一人でも多くのお客様を幸せにして行くことを誓います!
ではまた( ᐛ👐)
■Dr.トレーニング下北沢店
下北沢の地でパーソナルトレーニングによる
「一瞬ではなく一生モノの身体作り」
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