目次
皆さん!!!こんにちはーーーー!!!!!
お久しぶりです阿部です!!!!
いや〜〜〜〜、すっかり秋ですね〜〜☺️🍁
何を隠そうこの私、秋が大好きでね
阿部内好きな季節ランキングでは
春に次いでの2位に甘んじてはいるものの、
虎視淡々と首位奪還を狙っている。
そんな秋です!!!!🌾🌾🌾
さて、秋といえば様々な「〇〇な秋」というフレーズが
多くありますよね!
「芸術の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」うんぬん、、、、
正直とってつけた感は否めないこの「〇〇な秋」。
だったら自分でオリジナルのものを作っても何ら問題ないのではないか!
そこで私阿部が考えた秋がこちら。
「HIITの秋」
これしかないでしょう、ええ。
字面のカッコよさなら他の追随を許さないであろうこのHIIT。
うん、なんぞやそれ。
これは高強度インターバルトレーニング(High-intensity interval training)
の略のことで、一言で言えば
めちゃくちゃキツいトレーニングのこと。
がっつり強度を上げて、体を引き締める秋にしよう!
そういった寸法です🤗
いやいや、そんなに負荷をかけてしまったら
筋肉が大きくなって
身体引き締められないんじゃないの?🤔
と思われた方、
いらっしゃるのではないでしょうか?
果たして本当にそうなのか。
今回はそれについてお話をさせていただきます!
いや〜、毎度前置きが長くなってしまって
申し訳ないです😅
今回の内容の肝はここからですので、
もうしばしお付き合いください!☺️✨
結論から言えば、トレーニングをしたからといって
すぐにその部位が筋肥大して
大きくなるということは起こり得ない!
と言って差し支えありません!
そもそも筋肥大を目的とした場合、
最大挙上重量(全力を出し切ってやっと1回あげることのできる重量)の
60〜80%の重さを8〜12回行うことで
やっと筋肥大していくのです!
上記のこれ、かなりキツいです😅
やって見ていただけるとわかると思いますが、
「もうやりたくね〜〜〜!!!!」
ってなること必須です笑
といったところでは、そこまで筋肥大に関しては
そこまで気になさらなくても大丈夫そうです!💪
じゃあ軽い負荷でトレーニングすればその部位を
引き締めていけるのか?といった話になりますよね!
これも厳密に言えば間違いです!
例えば腕を細くしたいから、といって腕を低負荷で
追い込んでいけば、腕だけが細くなるということは
起こり得ないんですね🤔
結局シルエットを引き締めていくのには
全身の筋量を上げて行って代謝を上げ、
全身の脂肪燃焼を促していく、といった過程が必要です!
部分痩せ、といったワードはもちろん一部例外もありますが
基本的に出来ないと考えた方が勘違いが少ないです!
人間の体はそんなに都合よく出来ていないんですね〜🤔
さあ、長くなりましたが本日の内容をまとめると、
①筋肥大をするにはそれ相応にかなりの強度が必要
②体を引き締めていくには全身の筋量を増やし代謝をあげる必要がある
といったところです!
皆さんも正しい知識で、理想のお身体を手に入れられるよう
Let’sトレーニング!💪💪🔥
今回のアベブロはここまで!!!
次回は『筋肉が疲れるのは乳酸が溜まるから?🤔』です!
お楽しみに〜〜〜✨✨
アベブロvol.4『軽い負荷でトレーニングすれば 体を引き締められる?🤔』
FIN.
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