目次
皆さん!!!!
おばんです!!!阿部です!!!
10月も終わりに近づき、冷え込む日も増えてきましたね!
そんな日は軽ーくジョギングなどして、
体を温めながら脂肪を燃やす、、、
そんな習慣をつけられたらいいですよね!😊
でも運動をすると乳酸が溜まって疲れるし、、、
そんな声、聞こえてきますね
それ、ホントにそうなのでしょうか?
本日は乳酸についての正しい理解を深めていきましょう!
まず初めに、皆さんは「乳酸」についてどのようなイメージを持っているでしょうか。
よく言われているのが、「長い距離を走ると乳酸が溜まる」や、
「乳酸が溜まると疲れが取れにくい」など、
ネガティブなイメージを抱えている方が多くいらっしゃるのでは??🤔
実際、私も体のことについて勉強する前までは、
「乳酸=悪者」という図式が成り立っていると思っていました😅💦
もちろん、運動をすることで乳酸が溜まっていくという事は間違いではないのですが、
これは人間の体にとって悪さばかりするということではないのです!
今回は、人間が運動をするときにどのようにエネルギーを得ているかという観点から、
この乳酸についてお話をしていこうと思います🤗
いつになく真面目な阿部に、暫しお付き合いください!!!
人間が何かしらの運動を行う際には、エネルギーが必要になります🙌
そのエネルギーを生み出す仕組みは、大きく3つに分かれています!
その3つとは
ATP-PC系
乳酸系(解糖系)
有酸素系
になりますね〜💪
これはそれぞれ、運動を行う時間によって
エネルギーを作り出す仕組みが変化しており、
これらの方法を組み合わせながら、
人間の体は運動をするエネルギーを生み出しているのです!
そして、今回のテーマである乳酸を生み出しているものが、
「乳酸系」になります。そのままですね😅
今回はこの「乳酸系」にスポットを当てていきたいと思います!
先にも述べましたが、運動を続けると乳酸が生み出されるという事は事実。
ですが、「乳酸が溜まる=疲れる」という事は必ずしもそうとは限らないのです!⚠️
というのも、この乳酸は、それをもとに新しいエネルギーを生み出す素になる、
という素晴らしい役割を持っているのですびっくり!!!😎
乳酸がエネルギーに変換される工程については
かなり複雑になるので今回は説明を割愛しますが、
確かに乳酸は運動を行う上で体の役に立っているのです!😊
もちろん、運動をすれば疲れますから、
その過程で生み出される乳酸が一人矢面に立たされて
悪者扱いされているということになります、、、
少しかわいそうですね😭
まとめると、運動により乳酸が生まれるが、
そこから新しいエネルギーを生み出すことができる
優秀なものであるということになります!
それでは、今回のアベブロは
これにておしまい!!!
また次回〜🇯🇵
アベブロvol.5 『筋肉が疲れるのは乳酸が溜まるから?🤔』
FIN.
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