目次
皆々様、どうも阿部です!😊
今回もやっていきましょうアベブロ!
世間では最近また
新型コロナウイルス新規感染者が
増えてきてザワザワしていますね😓
GoToトラベルは廃止になる?
また緊急事態宣言発令?
など様々な憶測が飛び交っていますが、
そこは一旦落ち着いて、
より正確な情報を取捨選択
していきたいですよね!
メディアの仕事が情報を
国民に提供することだとすると、
国民の仕事は提供された情報が
正しいか、誤っているかを
しっかり判断すること!
フェイクニュースとまではいきませんが、
必要以上に恐怖心を煽動する記事、
あるいはあまりにも楽観視している記事も
一定数見受けられます😥
情報に踊らされすぎず、驕りすぎず、
みんなの力でこの状況を
乗り越えていきましょう!
さぁ、本題。
前回の続きが残っていましたね!
皆さん、内容は覚えていますでしょうか?
そう、筋肉痛の話でしたね〜
いまだに謎が多い筋肉痛。
前回の内容をまとめると、
・筋肉痛がくる=いいトレーニングを
したとは限らない
・筋肉痛は現代科学でいまだ全ては解明されていない
・遅発性と即発性がある
・なぜ痛みに時間差があるのか?
こんな感じでした!🙌
今日はこの続きから!
筋肉痛が遅れてくる理由ですね!
その理由は簡単!
「痛みの原因を作り出す」部位と、
「痛みを感知する」部位が離れているから!
なんですね〜💪
どういうことか。
ここからは生理学的なお話になるので、
ご興味のない方は飛ばしちゃって
差し支えないです!😆
トレーニングをすることによって
筋繊維が破壊されることは、
耳にしたことがある方が
多いのではないでしょうか?
その際にそれを修復しようとして
白血球が徴兵されます!
膝を擦りむいた時に起こることが
トレーニングをした時も
体内で起こっているイメージですね!💡
その白血球によって修復される時に
炎症が起き、刺激物質が発生する
というメカニズムになってるわけです!
先ほどお話しした、
「痛みの原因を作り出す」部位
というのがまさにこの筋繊維で、
「痛みを感知する」部位というのが
それを包む筋膜というところ!
筋繊維自体には痛みを感じる器官が
存在しないため、遅れが生じる
ということなんですね〜🖋
理解いただけたでしょうか?
なんとも稚拙な文章で申し訳ないです😓
そんな訳で、筋肉痛が発生する
メカニズムを解説していきました!
成長を促す痛みだと知ってはいても、
やはりできるだけ早く解放されたいもの🙌
そんな訳で、ここからは
筋肉痛を緩和させる方法について
お知らせさせて頂きます!
まず一つ意識して頂きたい点は、
「血行をよくする」
ということです!
これがかなり大事。
血を多く送ってあげることで、
損傷を修復する素材をより多く
患部に送ることが可能になります!
それでは、何をすれば血行が良くなるのか。
代表的な例ではお風呂やストレッチが
挙げられますね!💡
また、炎症が起こっているので、
痛みがひどい際は患部を冷やすことも
有効です!🧊
ただ、これは先ほどお話しした
血行を留めさせる処置なので、
長くても20分程で
留めておきましょう!⏰
・筋肉痛がくる=いいトレーニングを
したとは限らない
・筋肉痛は現代科学でいまだ全ては解明されていない
・遅発性と即発性がある
・痛みを軽減させるには
血行をよくするのがポイント!
こんなところでしょうか。
身近な現象である筋肉痛。
理解を深めて、正しくトレーニングを
行っていきたいですね!
それでは今回のアベブロは
ここまで!!!
また次回〜🇯🇵
アベブロvol.7 『続・筋肉痛がある=良いトレーニング?🤔』
FIN.
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