目次
みなさまこんにちは!✨
Dr.トレーニング下北沢店店長の平沼です!
みなさま、まだ痩せるためには糖質を制限しないといけないといけないって思ってませんか???
短期的な結果だけにこだわるのであれば、痩せるために糖質制限は間違いないです!
ただ、中長期的に見て結果を出し続けたいのであれば、
糖質制限はオススメしません…😭
今回はその理由を深掘り、論理的に、誰でもわかるようにお伝えしていきます!✨✨
糖質の役割を簡単に説明してから本題に入っていきます〜🌟
・体を動かすエネルギー源!(車でいうとガソリンの役割)
→このエネルギーは体内にためておくことができる!
・そのエネルギーが体内で余ったら脂肪に蓄積される
以上の点を抑えて、れっつらご〜❤️
糖質は体内にためておくことができるとお伝えしておりましたが、
どこにためているのか?
というと、肝臓と筋肉です!
肝臓に100g、筋肉に300g
糖質をためておくことができます!
この肝臓にためている100gの糖質は、7時間経つとエネルギーとして使い切って枯渇し始めます。
なので、7時間ごとに100gの糖質を取っても問題ありません!
100の糖質は、おにぎり2個分、丼のご飯でも100gはない商品の方が多いので、かなりの量食べられます…😳❤️
1日3食、7時間ごとに食べるとするならば、
おにぎり2個ずつ食べても脂肪にはならないということなのです!!!
そんなに食べていいいの!?
と、驚いた方が多いのではないでしょうか??
この量を1日に食べてたら痩せないので、現状維持したい方は参考にしてみてください🌟
糖質が太ると言われている原因は脂質の過剰摂取がほとんどといわれています。
つまり、糖質×脂質、の組み合わせです!
例えば、チャーハン、ラーメン、牛丼、オムライス、グラタン…
など、とりあえず子供が好きそうな美味しい食べ物は基本、糖質×脂質の組み合わせの場合が多いですね😭
糖質は1日に、血球で35g、脳と神経で145g必要とさせています。
つまり、合計180g/日は最低限必要ということになりますね!
1食におにぎり1個食べても1日に必要な糖質量は超えません。
そう、以外と糖質を食べていいということがわかりましたね🌟😳
糖質制限による体重減少は短期的なエビデンスはあるが、中長期的に見るとバランス食と変わらない!ということ。
糖質制限のメリット→体重減る、むくみ取れる
糖質制限のデメリット→筋肉落ちる(結果体重減る)、動脈硬化リスク上昇、腎機能障害リスク上昇、記憶力低下、倦怠感、吐き気、アシドーシス(最悪ケトアシドーシス)
こんな健康へのリスクがありながら、短期的な幸せのために糖質制限をしますか??
みなさんのたった一つしかない身体は資本です。
健康であることは楽しく生きてく上で大前提。
皆様の健康を守りながら、それでも理想の身体になりたいという方、
私たちと一緒に一生モノの身体を目指しましょう😊✨
弊社はトレーニングだけでなく、習慣にできる食事方法もお伝えするパーソナルトレーニングジムです🌟
下北沢店のアットホームなスタッフが、皆様のご来店をお待ちしております😊✨✨
最後までよんでいただき、ありがとうございました!!!✨
■Dr.トレーニング下北沢店
下北沢の地でパーソナルトレーニングによる
「一瞬ではなく一生モノの身体作り」
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