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皆様おはようございます!こんにちは!こんばんは!
Dr.トレーニング下北沢店スタッフの備瀬魁斗です!
本日で2020年も終わってしまいますね。
1年が過ぎるのがあっという間に感じますね!
今年は何か欲しいものややりたいことを成し遂げることができましたか?
ちなみに僕は1つやりたいことをすることが出来ました‼️
年末になぜかみんなやる大掃除はお済みでしょうか?
僕はこれから掃除を始めます。
年越し前に全部、終わるように頑張りますw
さて、今週もやってきました「人体の不思議」のお時間です。
最近は筋肉の解説がメインになってきていますね。
もし、ここの筋肉の情報が欲しいまたは体の悩みがありましたら
いつでもご連絡ください!
それでは今回も是非、最後まで読んでいってください🙇♂️🙇♂️🙇♂️
今回ブログを読んで欲しい人は
・前ももが張りやすい人←基本的には女性が多い
・膝を痛めやすいまたは痛くなる
・股関節のつまり感
この筋肉は知っている人いますかね?🤔
大腿四頭筋とは「四」つの筋肉で構成されている筋肉です。
・大腿直筋
・中間広筋
・外側広筋
・内側広筋
上記、4つの筋肉でできています。
今回はそのなかでも大腿直筋について紹介いたします!
↑↑↑上の画像が大腿四頭筋がついている場所です。
今回、紹介する筋肉は水色の中でもちょうど真ん中に
ある筋肉です。
付いている場所としては
骨盤のところの前に出っ張っている骨と足の骨と
股関節の骨の結合部から膝のすぐ下のスネの骨の
出っ張っているにかけて付いています。
大腿直筋の動きとしては
・股関節支点で足を曲げる
・膝を伸ばす
上記、2つの動きをしている筋肉となります。
これまでの説明でどうして
今回このブログを読んで欲しい人の条件を3つ出したの?
と気になりますよね???
その理由としては、この筋肉が原因かもしれないからです。
この現象は特に女性が多いものとなっております。
どうして前ももが張りやすいのかと簡単に説明すると
ヒールを履いている時に重心が前に傾きやすくなっています。
下り坂で前に重心があると抵抗しない限り前に進み続けますよね?
その状態をストップさせてくれるのがこの筋肉達です。
大腿四頭筋はブレーキ筋とも呼ばれる筋肉で、
前に進もうとする動きを止める役割もしています。
そのブレーキの役割が過剰に働いて、
前ももが張りやすいという状況になっています。
この現象の主な原因としては、「前ももが張りやすい」
の原因と酷似していて、その状況に+アルファで
膝が曲がりながらブレーキをかけているというところにあります。
膝の痛みの場所によって、原因は異なってくるのですが、
今回はその中でも膝の上が痛い人に多い原因を述べさせて頂いております。
最後に、股関節のつまり感についての原因を解明していきましょう!
ちなみにつまり感とは体のどこかを動かした時に自分意思では
「もうこの角度よりも先には行かないよ」という状況です。
誰かに動かしてもらった時に、筋肉や骨の痛みではないけど、
痛みを伴った時にもそのつまり感と考えてもいいでしょう。
原因を簡単に説明すると…
大腿直筋がついているところの硬さによるものが大きいと思われます。
筋肉が硬くなってしまうと可動域が狭くなってしまう
↓
可動域が狭くなることであまり筋肉を使わなくなる
↓
あまり筋肉を使わなくなると血流が悪くなる
↓
血流が悪くなると筋肉が硬くなってしまう
上記のような悪循環が生まれてしまいます。
ということは悪循環をどこかで止めないといけないですね。
悪循環を止めるためにはまずは体を動かしてみるのをおすすめします。
Dr.トレーニングにきてパーソナルトレーニングを受けてください‼️
最後の方はほぼ宣伝みたいになっていますが、
このブログを読んでいただいた皆様にはちゃんとした方法で
体を変えて欲しいので実際にパーソナルトレーニングを体験だけでも良いので
受けていただきたいです‼️
続けられないと効果は出てこないので継続が大切です‼️
最後まで読んで頂きありがとうございました🙇♂️🙇♂️🙇♂️
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下北沢の地でパーソナルトレーニングによる
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